2020年の所感と2021年に向けて

もうすぐ2020年が終わる。2020年は仕事面では停滞の一年だった。一方でプライベートでは婚約という大きな前進もした。以下の通り2020年の反省と2021年に向けた方針としてメモを残したい。そのうち推敲したい

 

・給料の高さは僕の信用であることを痛感。給料が高くて本当に良かった・・・

・「かっこよさ」は引き続き自分の中で重要なテーマであるため、それを追い求めて行く方向に進みたい。「ダンディズム」「紳士」「粋」このあたりのキーワードに注目している。人では伊丹十三池波正太郎白洲次郎かな。このあたりの人を追いたい。

・最近スマホ依存症がひどい。それにより集中力が落ちている。なので「フォーカス」を目指していきたい。そのためフォーカスできている場面をまとめて、特徴を洗い出しどうすればフォーカスできるかを考えたい。スマホをおいて出かけること、散歩、崖から落ちそうなとき、英検、こういうときにフォーカスできているように感じる。

・フォーカスできれば僕はまだまだ成長するし、成果も出せる。

・「本能」もキーワード。人類は狩猟民族としての期間のほうが長く肉体および精神はそれに最適化されている。なので今の農耕民族を祖とした生活様式では、全ての能力を活かしきれていない。

・勉強にフォーカスすることで使うお金も少なくなる気がする。

・美文字と英語にフォーカスする。コンプレックスは克服すると大好きになり大きな強みになる。なので積極的に克服していきたい。

伊丹十三のように料理に凝りたい。

・子供の教育には、1モッテソーリ教育かシュタイナー教育を受けさせたい。2ホワイトボードをおいて毎日学んだことを説明させたい。3音楽を習わせたい。4握力を鍛えたい。

・キャンプは生活に根ざしていないことに違和感がある。農家が自然豊かな農地で休むこと、旅人が野営することは、それ自体が目的ではなく生活に根ざしており、労働者にとっての休暇と同じ位置づけといえる。ただキャンプはキャンプをすることが目的になっているので、なんとなくダサいと感じてしまう。流行りすぎたので逆に嫌いになっているだけかもしれないが。同様にサウナも少し流行りすぎた気がする。

・中途半端に小金持ちになったため、安易にリラクゼーションに行くようになった。その最たるものであるラクーアの会員になり、達成感のないリラクゼーションで得られる効用には限界があること。やはり部活後の気持ちよいというシンプルな結論になる。キャンプで劣悪な環境で寝ることは良いアイディアだとは思う。それにより普段のベッドがどれだけ恵まれた環境下わかる。そして狩猟民族のような環境で寝ることにより、本能を呼び覚ますのが狙い。闇に潜むのも良い。リラクゼーションはご褒美として利用したい。

・「健康」は引き続き重要視する。頭と身体に負荷をかけていきたい。身体は筋トレと肺に負担をかけるダッシュを入れる。頭は・・・本を読むことかな。負荷をかけないと成長しないし、リラクゼーションが気持ちよくない。またカイロプラティックは効果がありそうなのでこれも続ける。

・「共感」もキーワードになる。ハンターハンターでゴンがキルアに「一緒に色んなものを見たら楽しい」といっていたが正にそれに尽きる。いろいろな非難もあるが学校という仕組みは上手くできていると考えていて、仲の良い話が尽きない友人と毎日会えるというのは頑張るモチベーションになる。毎日というのがポイントで、少なくとも2日に一回位は会えると良いんだろうな〜と。職場、家族、友人のバランスをとって上手くそれが実現できると良いんだが・・・。現実問題、オンラインで週に一度は誰かと飲み会をやるようにしてみたい。

・また全然外れた仮説として、天井の高さの効果がある。これはあるんだろうが、それより1Rという部屋の作りに大きな問題があった。特に男性はマルチタスクが苦手なので、目的と作業場所を全て分けた方が間違いなく良い。寝室から台所と玄関が見えると思考が分散して「フォーカス」できなくなる。部屋の広さにこだわりはないので、沢山部屋がある方が望ましいと感じた。

・三井はすごい。いつかパークシティ浜田山か東京パークタワーに住みたいものだ。あの優雅さ、ラグジュアリー感はさすが三井。